月のruins つらつら妄想

トランスフォーマー・ロックマン・忍たまを扱っている非公式ブログ。女性向け注意！

Posted by - 2024.05.17,Fri

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Posted by 月 - 2011.10.17,Mon

おはようございます、月です。
更新も儘ならない中、拍手ありがとうございます。

ちまちまとこへちょ成長記録を書き進めてます。
一年生から成長して二年生になった二人と一年生なりたての
五年組を交えたお話をいくつか書きたいと妄想中……。
私の中では一年から六年までの話の流れは出来ているので、
それに沿って書くだけなんですが、他の六年生とか五年組を
交えたものを書きたいと思うと寄り道しまくりです。

他にも書きたいのが妖怪パロ！
もう何番煎じ？　と言うのもおこがましいですが。

設定も考えているんですが、さすがにここに書くのはアレなんで
短いですが暇潰しに読んでやるよ……って方は続きからどうぞ

妖怪パロ。
今のところは二つパターンを考えてます。

一つ目のパターン
長次：木霊
小平太：狒々

木樹に宿る精霊である長次と、その木で暮らす小平太。

樹霊である長次は人、獣の姿に転化する。
人の姿である時は、蔦が身体を伝い、手足は木肌のように堅い。
そのためあまり動けず、自身である大樹に凭れていることが多い。
代わりに獣の姿である時は、身体から木の芽が生えている他には一見すると牡鹿。

狒々である小平太も人、獣の姿に転化する。
獣の姿である時は、かなりの大柄で怪力。大樹を住処にしている。
長次以外の木では身体が大きすぎて木が耐えられない。
人の姿である時は、全身を彩る隈取りが特徴的。

獣姿で山々を駆け回る二人とか、
長次に甘える小平太とか、
それを上手く動かせない手で不器用に撫でるとか、
小平太がちょっと遠くへ出かけてもそこで待つしか無い長次とか……

二つ目のパターン
長次：覚
小平太：酒呑童子

心が読める長次と、鬼の頭領である小平太。

心を読み過ぎてしまうため、人嫌いの気がある長次。
鬼の頭領であり、明け透けな性格である小平太。

大食いで大酒飲みで喧嘩好きで豪快な小平太と、
人間嫌いで小平太に警戒する長次だったが、
裏表がなく、表面と内面が全く一緒である小平太に段々と安心感を抱く長次。
小平太は落ち着いた物腰である長次不思議な奴、と思いつつ今まで周りにいない
性質の長次に興味を抱く。長次が話す物語や人間たちの話が好き。

傷心な長次と酒呑童子の小平太との出会いとか、
竹谷（茨木童子）と小平太との主従関係とか、
文次郎（鬼道丸）と小平太と長次での鍛錬とか、
きり丸（子鬼）と親子な長次とか……

色々妄想が広がりますね！
そのうち書きたいです＾ｗ＾