トランスフォーマー・ロックマン・忍たまを扱っている非公式ブログ。女性向け注意！
Posted by 月 - 2011.08.22,Mon
TFA双子エロ話。
昔書いたものの改訂版。
一年程前に言語版イメージで書いたもののため、日本語版とは性格も口調も異なります。
苦手な方は閲覧回避！
それでは以下、続きを読むより
昔書いたものの改訂版。
一年程前に言語版イメージで書いたもののため、日本語版とは性格も口調も異なります。
苦手な方は閲覧回避！
それでは以下、続きを読むより
【双子遊戯】
ぐちゅ、という音と共に、オイルに塗れたエネマグラがジェットストームの中へと入っていく。
入れられたそれはつるりと滑らかな曲線を描き、たっぷりとオイルを塗り、しつこい程に時間を掛けて丁寧に解したレセプタにぐちゅん、という機械に非ざる生々しい音を立てて飲み込まれていった。
「んっ、ブラザー……変な感じがする、うぅ、……っ、苦しいぃ」
だが、たっぷりとオイルが塗られたにも関わらず、ジェットストームのそこはきつく締り、エネマグラの侵入を固く拒む。入り口で留まったそれは、見た目には情けなくもあるが、それ以上にジェットファイアーの神経回路を昂らせた。
「大丈夫、力を抜いて。怖くなんてないからさ」
ジェットファイアーがジェットストームの頬を優しく撫でると、ジェットストームはその掌にぐりぐりと顔を擦り寄せた。不安に揺れていたスパークが落ち着く。片割れの労るような仕草と、優しい眼差しが心地良い。
短く、不規則だった呼吸が整いだしたところで、ジェットファイアーはエネマグラを掴むとゆっくりと奥へと押し込んでいく。固く強張ったレセプタの中をエネマグラがゆっくりと何度も前後し、少しずつ奥へ出し入れを繰り返すと、最後にはするりと入ってしまった。
「あ、あ゛っ、あぁ……っ！ くるっ……！ へんっ……！ 駄目だよっ、ブラザーッ！」
走った直後のように荒く排気を繰り返すジェットストームのレセプタはひくひくと震え、何度もエネマグラを締め付ける。その度にオイルがぐじゅ、と音を立てた。
「大丈夫だよブラザー……、落ち着いて、深呼吸するんだ、ゆっくり、ね？」
「うぁ、ぁ、ぁ……はぁ……っ、ふっ……！」
ジェットファイアーの声に導かれるように、ジェットストームは落ち着きなくしていた呼吸を少しずつ深くしていく。一番深く吸い込んだ時に一瞬息を飲むのはエネマグラが良いところに当たったのか、ジェットストームは耐えるように足を擦り合わせるが、その瞬間、びくんっ、と機体が大きく跳ねた。
「ひ、ぅぅぅっ！ だめぇっ！ ッっぁ！ んああぁぁあ……っ！ あぁっ、ぁ、あっ―――！」
絶叫と共に、ジェットストームの機体が激しく痙攣する。閉まらなくなった口端からはオイルがぼたぼたと滴り、留まることを知らない。バイザーで隠れてしまい見えないが、そのアイセンサーからも潤滑液が同じように溢れていることだろう。
「ふっ、うぁあああぁあああああぁっ……！」
ジェットストームの機体が一度大きく跳ねたところで、ジェットファイアーはエネマグラを引き抜いた。
ぶじゅんっ、と酷く濡れた音と共に引き抜かれた瞬間、ジェットストームは機体を一度大きく震わせると、力尽きたように機体が崩れ、小さく声を漏らした。
「ぅあ、あぁ……、っあ」
「ブラザー？ 気持ち良かった？ あっは、見てよここ！ すっごいドロドロだよ」
ジェットストームの足を持ち上げ、レセプタをまじまじと見詰めた。そうすると機体は不自然に折り曲げられ、息苦しさを与える。上がった機体熱を下げようと無理矢理排気を繰り返すため、それにつられてレセプタがひくひくと開閉を繰り返し、その度にオイルとも潤滑液ともつかない液体が溢れ出している。
「ブラザー……！ っみ、るなってばぁ……！」
「あはっ、やーだよ！ だってこんなにヒワイなんだよ？ それに、ブラザーだって見られて嬉しいでしょ？ さっきからヒクつきっぱなしじゃないか！」
「うぁ、あ゛ぁあぁんっ！」
ぐじゅっ、と音を立ててまたエネマグラをレセプタに咥え込ませると、ジェットストームの機体が大きく跳ねた。今度は奥まで抵抗も無くずっぽりと入り込むと、痙攣するレセプタによってエネマグラがの神経回路に一番近い部分を何度も擦り上げ、排気が詰まる程の刺激をもたらした。
「ひ……ゃっ！ んあ゛っ！ ブラザー、ブラザー！ あ゛、あぅ゛、へん、へんな、っ」
「落ち着いて、息を吸うんだ、ね？」
かふかふと浅く忙しなく排気を繰り返す様子に、ジェットファイアーは腹部を撫でながら、深く排気を繰り返して見せる。それに合わせるように、ジェットストームも排気をすることによって僅かに機体の緊張が解けていく。
すると、緊張していたレセプタが緩み、自重でエネマグラが滑るように内部を降りてくる。ぞわぞわするような、きゅんと切ないような快感が襲い、機体を震わせると今度は反射で絞まり、今度は引き込まれていく。
レセプタがひくひくと痙攣する度に、エネマグラが先程よりも内部の弱いところに的確に当たると、どうにも我慢が効かなくなり、思いっきりエネマグラを締め付けた。
すると、途端にエネマグラが内部の最も弱いところを押し付け、その快感にジェットストームは機体を跳ねさせ、まるで咆哮するかの如き酷い嬌声を上げてよがり狂う。
口端からオイルをぼたぼたと垂れ流し、バイザーからも潤滑液が溢れ出て、顔中を濡らしていた。
コネクタも同じように、先端からとろとろと蛍光色の液体が伝い、ジェットストームの下肢を染めていく。
その光景にジェットファイアーは自身のコネクタが勃ち上がるのを感じながら、優しくジェットストームのコネクタの先端を撫でた。
「ブラザー、可愛いよブラザー。すごい……震えてるし、いっぱい出てる……気持ちイイんだよね。分かる、分かるよブラザー。全部、全部分かるんだ。伝わってくるよ……可愛いストーム……」
「ひぁ……っ、ひきゃああ゛あぁ、あぁっ、ぁ、あっ！ あ゛っ、だめっ、や、ぶら、ざ、あ゛ぁうんっ、ひゃっ、イく、イくっぅぅ……！」
ジェットストームのブレインサーキットがかぁっと熱くなり、ショートでも起こしてしまったかのように目の前がチカチカと瞬き、視界を白く染め上げる。
後、少しの刺激でイく。
だが、止むことのない激しい快感に悶えるがそれでもイくことはできず、ジェットストームはただイきたいという願望のままにジェットファイアーを求める。
「ブラザー！ ぶらざぁああっ！ イかせてっお願いっぶらざぁああっ！ んはぁ……っ！ じぇっとふぁいあー！」
「ブラザー可愛い……イきたい？」
「イきたいっ、イきたいよぉ……あっ、ぐ、ぅんんっ……！おねがっ、っ……あ゛ぁ゛ー！」
欲求のままに求めるジェットストームの姿に、ジェットファイアーはぐっ、と切なくなる。
片割れが感じている快感が、イけない切なさが、全て伝わってくるような気がした。
「いいよ、イかせてあげる…いっぱいイってね？ 可愛いストーム…」
そう言うと徐にジェットストームのコネクタの先端を指で撫で回した。僅かな刺激だが、限界を迎えようとしていたジェットストームにとっては十分な刺激。
「んんっ……！ んあっ！ はあぁぁぁ……っ！あっ…！あ、あぁっ、ふぁいあー……ふぁいあー！ あ゛ぁ゛ぅんんっ、イく、イイよぉっ」
「っ……いっぱい出してストームっ、いっぱい出してっ僕にその姿を見せてよっ」
ジェットストームは今まで聞いたことのないような声を上げ、機体を大きく跳ねさせて排気を止めた。
途端に先端から蛍光色の液体が噴出し、ふたりを染めていく。
ふたりは同時に恍惚の排気を吐くと互いを強く抱きしめた。
「はぁ、気持ち、よかった？ブラザー」
「んっ、うん、すっごく……気持よかった……」
未だに絶頂の刺激で震える機体を持て余しつつも、埋まったままのエネマグラを引き摺り出す。
抜く際の刺激にまたしても締め付けながらも我慢して引き抜くと、ジェットファイアーにエネマグラを差し出した。
「ブラザー……次はブラザーの番だよ」
「え？」
「ふたりで使おうって言ったじゃない、それにブラザー、イってないでしょ？ね、気持よくしてあげるよ」
妖しく微笑むジェットストームの顔は恍惚としたままだ。
それに引き込まれるようにエネマグラを掴む。
「気持よく……してくれるんだ？」
「勿論さブラザー……もっと、楽しもう？」
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某方の影響で双子はビッチと言う印象が根付いてしょうがいない……
エロエロな双子うめぇですがエロくないよどうしたらエロく書けるの教えてエロイ人。
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