年賀状SSとして捧げさせていただきました。
ガルナス(お仕置き・微エロ・焦らしプレイ)のSSになります。
誤字脱字流れがブツ切れが多すぎたんで多少修正致しました。
ちょっと15禁だよ!
以下、続きより
【 セロトニン 】
失敗した またしてもサイバトロンのヤツらに遅れをとった
酷く腹立たしい この苛立をどうしてくれようか
あぁ、ああぁ、あぁあぁああああぁぁあああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ
全くもって腹立たしい!!
*
「う゛ぁ…う゛ぅ゛っ…ひぃっ」
呻き声が漏れる。
声を漏らすまいと必死に抑えるが、断絶された配線からもたらされる苛烈な痛みと
全身に渡る擦過傷からくるじわじわとした痛みの二つ前には堪えることはできなかった。
床に直接膝を付き、痛みに機体を丸める。
そんな事をしてもこの主―ガルバトロンの前には全くの無意味であると理解しながらも
本能的な防衛反応を止めることなどできはしない。
そんな彼―サイクロナスを見下ろし、ガルバトロンは愉悦に満ちた笑みを浮かべた。
あぁ…気分がいい
もっと呻け さらなる悲鳴を 痛みに絶叫し 身を捩れ 懇願しろ
それがワシへの忠誠の証と知れ…
「サイクロナスよ、気分はどうだ?」
「ぐっ…ぁ、つぅぁ゛」
問いかけにサイクロナスは応えようとするが、呻くばかりで言葉になることは無かった。
応えが無いことに苛立ったガルバトロンはサイクロナスの右手に足を乗せるとぐりっ、と踏み躙った。
バキィッッ
「う゛あ゛っ…!あああぁっ、あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛!!」
抉るように足を捻るとサイクロナスの親指を除く全ての指が砕けた。
装甲は砕かれ神経回路が剥き出しになる。さらに力を込めて捻れば神経回路をも磨り潰されていく。
サイクロナスの搾り出すような絶叫が部屋中に反響しガルバトロンの聴覚センサーに心地よく響く。
それに気分を良くしたのか低く、地の底を這うようなクツクツとした笑い声が漏れる。
「お前の声は心地良いな…先程の苛立ちも、あやつらに受けた屈辱も全てが洗い流されるようだ…
その点は評価してやろう?だが、まだ足りぬ…
さぁ、まだまだこれからだ…強制シャットダウンなどできると思うでないぞ、サイクロナス…」
「ひ、お止め、お止めくださいっ…ガルバトロン様っ!もう、これ以上は…!」
サイクロナスは恐怖に顔と声を引き攣らせながら必死に止めようとするが
そんな事を言われたぐらいで聞くガルバトロンなどではない。
寧ろその怯えた顔、ブルブルと震える機体に更に苛虐心が沸き上がってくるだけだった。
ククッ…フハハハッ、フハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
「あぁ愉快だ、愉快でたまらん…お前はワシを楽しませるのがうまいなぁ?」
ガルバトロンは足を退かすと次はサイクロナスに乗しかかるように覆い被さり、左足に手を掛けた。
サイクロナスはギクリと機体を強張らせると何とか手を外させようと藻掻くが
元々傷つけられ余力もない状態であり、無駄な抵抗でしかなかった。
藻掻くサイクロナスにニタァ、と暗い笑みを浮かべると徐々に力を込め、
ゆっくり、ゆっくりと足を握りつぶしていく。
ギリッ
ブチッ ギチィッ
ブツン ブチ…
「ひぁ…ガルバトロン様、やめ…あ゛、お止め、あ゛ぁ゛、あ゛あ゛あ゛っ゛…!」
ギギィ
ブチィィィィィ…ン
「がぁ!あ゛ァう゛!ああぁっぁあ゛ぁ゛ぁ゛ア゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~っ!」
金属が軋む耳障りな音を響かせ、サイクロナスの足は引き千切られた。
サイクロナスの機体はまるでそのまま腰から折れてしまうのではないかと
危惧する程に弓反りになり、痛みに絶叫する。
ガルバトロンはその様を見詰め、神経回路をゾクゾクと駆け上る快感にアイセンサーを細めた。
引き千切った足からポタポタと流れ出るオイルに舌を這わせベロリと舐めとると、
口の中に広がる不純物が混じったオイルの苦味に笑いが止まらない。
興奮したガルバトロンは更にビクビクと跳ね上がる機体を押さえつけると
サイクロナスの下腹部を弄り始めた。
下腹部のパネルを開き、コネクタを取り出すといきなりそれをグリっと嬲る。
「あぁっ、ヒ…ッ、ガル、ガルバトロン様…!?何を、っ、やめ、お止めください…!」
サイクロナスは突然のことに反射的にガルバトロンを押しのけようとするが
ガルバトロンに一纏めに捕らえられると途端に機体を強ばらせた。
「暴れるな…更に痛くしてやってもよいのだぞ?この腕も引き千切ってやろうか…?」
その言葉に機体を震わせると大人しく口を噤んだ。これ以上破壊されたくなどない。
大人しくなったサイクロナスにガルバトロンは笑みを浮かべると
一度コネクタから手を離し、サイクロナスの角に指を這わせる。
先程までの破壊するための手つきとは違い、
愛でるような手つきにサイクロナスは戸惑った視線を投げた。
「フハハ…さぁ今度はこちらで楽しませてもらおうか…?」
ガルバトロンはサイクロナスの角から手を離すと
今度はレセプタに手を伸ばすと急性な動きで指をレセプタに入れた。
無理矢理押入られ、拡げられる痛みに悲鳴を上げるサイクロナスを無視して、
ガルバトロンはその手から快感を含むパルスを流す。
その途端にサイクロナスは先程の痛みを忘れて強い快感に嬌声を上げた。
「ヒッ!?あ、ひ…!あ、ぁあぁあ、んっ…あぁっ、あぁ…あっ!」
引っ切り無しに上がる嬌声にガルバトロンは興奮を覚えて更にパルスの出力を上げる。
サイクロナスはそれに過敏に反応して声も出ない程の快感に身悶えた。
レセプタからは内部を保護するためのオイルと快感によるオイルが入り交じり
粘着質な水音が聞こえてくる。機体は跳ねるように痙攣を繰り返すが、
声は出る様子がない。ガルバトロンはそれが面白くなかった。
― 声が聞きたい 悲鳴を 嬌声を ―
声を上げさせるべくガルバトロンは次の手へ出る。
オイルでドロドロに溶けたレセプタを弄る手とは別の手を
サイクロナスの背後へ這わせていくと引き千切られた足の断面に指を食い込ませた。
ギリギリと締め付けられる痛みにサイクロナス悲鳴が木霊する。
「あッぁあ゛!痛…ッ!ふ、うぅ…ぁ…っ」
「実にいい声だ…」
サイクロナスの嬌声混じりの悲鳴にガルバトロンがうっそりと肩を揺らして笑う。
さらにその声が聞きたいと、ガルバトロンは更に指を食い込ませた。
交互に襲ってくる握り潰される痛みと甘い快楽にサイクロナスの身体が堪らず痙攣を起こす。
ガルバトロンは湧き上る衝動のままに全てをぶつけていった――
あぁ…我が下僕よ…踊れ踊れ
ワシの掌で踊ってみよ
ワシを楽しませろ
褒美をやろう
最上の痛みと快感を…
--------------------------------------------------------------------------------
?(´゚ω゚)【リク内容】( ゚д゚ )!(´゜∀゜`)これリク内容と違うよね?
お 仕 置 き 要 素 と 焦 ら し 要 素
ど こ い っ た ! ! ヾ ノ゚∀。)ノシ<アヒャー
お仕置きじゃない!憂さ晴らしじゃんコレ!
しかも途中半端だしね何コレ私お仕置きされたいの?
すみません私は愚か者です・・・
溶岩風呂入って溶けてきます・・・orz
Powered by "Samurai Factory"